2018年7月20日にオープンの「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」。オープンに先駆けて、レセプションにご招待いただいたので行ってきました。
すでに神戸の街に溶け込みすぎな雰囲気さえ漂う、魅力いっぱいの「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」を詳しくご紹介します。
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」のメニュー
店内に入るとまず目に入るのが、メニュー。大きく分けてドリップコーヒー・アイスコーヒー・エスプレッソドリンクの15種類があります。
価格帯は、450円〜600円。
目の前で丁寧に淹れてもらえるので、その光景を見ているとよりおいしさが増してくる気分に。
「ブルーボトルコーヒー」に初めて行くなら、まずシンプルにブレンドコーヒーから味わってみて、行くたびに様々なメニューを楽しんでみるのも良さそう。
スイーツメニューも充実
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」はドリンクメニューだけでなく、手作りのペイストリーも充実しています。
コールドブリュー コーヒーゼリー(280円)は、神戸カフェのオープンを記念して期間限定で登場するスイーツ(神戸カフェ先行販売!)。
コールドブリュー(水出しアイスコーヒー)をゼリーにして、下には自家製のパンナコッタが。コーヒーの風味とパンナコッタの甘さの絶妙な組み合わせがクセになる一品です。
ココナッツの香りと味わいがたっぷり入ったパウンドケーキは、コーヒーとの相性抜群。甘すぎることなく、ココナッツをふんだんに感じられるスイーツです。
サフランとバニラビーンズという新感覚の組み合わせが楽しめるクッキーも。
また、これらのスイーツメニューのほかに、グリーンティーミント クッキー(200円/関西限定販売)やチョコレートチップ クッキーなどもスタンバイ。
夏期限定のドリンクも必見
日本の「ブルーボトルコーヒー」では初となる、2種類のコーヒーカクテル(ノンアルコール)が夏期限定(2018年9月2日まで)で登場。
ミッドサマー(520円)は、”エルダーフラワー”のシロップとフルーティーなコールドブリューを合わせ、炭酸水で割ったコーヒーカクテル。
コントラストの美しさも魅力のこのドリンクは、仕上げにライムを絞っていただくと、よりすっきり爽やかな味わいが楽しめます。
カスカラ パイン(550円)は、コーヒーの果実から種を取り除いた”カスカラ”と有機レモン・有機砂糖を加え、炭酸水で割った低カフェインのドリンク。
一口めからパイナップルの風味が広がり、味の広がりの楽しさが感じられるドリンクです。
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」限定商品も!
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」のオープンを記念して、2つの商品が限定アイテムとして登場します。
ブルーボトルコーヒー トラベルマグ(3,900円)は、ブルーボトルコーヒーとMiiRがコラボしたマグの、神戸カフェ限定デザイン。
シンプルにボトルマークがデザインされたマグは、温かい飲みものは温かく、冷たい飲みものは冷たく保ってくれるすぐれもの。
数量限定なので、早い者勝ちです。
スタッグ ミニ ポアオーバー ケトル(22,000円)は、フランシスコ発祥のケトルブランド”フェロー”とコラボしたブルーボトルコーヒー限定仕様のアイテム。
カッパー仕上げが施されていて、洗練された美しいデザイン。おいしいコーヒーを実現してくれるケトル。
ナチュラルでゆったりした空間
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」の店内は、ナチュラルでゆったりとした空気が流れる空間。
大きな丸いテーブルがあったり、テーブル席があったりと、気分に合わせて席をセレクトできます。
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」への行き方
「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」への最寄り駅は、JR・阪神「元町」駅。
東口から出て海側(南)へと進むと、右に「神戸南京町(中華街)」が見えてきます。左に「大丸神戸店」が見えたところで交差点を「大丸神戸店」側へ渡り、さらに南へ進みます。
「ローソン 神戸中央西町店」を超え、次の左角に「Yohji Yamamoto」のショップが見えてくるので、そこで曲がります。
その隣にあるのが「ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ」です。
神戸カフェ
▷場所
神戸市中央区前町1
▷アクセス
JR・阪神「元町」駅から約7分
▷営業時間
8:00〜19:00
▷定休日
なし
▷座席数
63席
▷禁煙・喫煙
禁煙
▷駐車場
なし
▷ホームページ
公式サイト
▷地図
訪問日:2018年7月19日