グリル一平 三宮店 − オムライスやビフカツがおすすめ！神戸の老舗洋食屋でランチ

神戸は、洋食屋さんが多い街。その中でも長い間愛されている「グリル一平」の三宮店に行ってきました。

神戸の洋食ではずせないのは、やっぱりビフカツ（ビーフカツレツ）。「グリル一平」のビフカツももちろん、絶大な人気を誇るメニューです。

「グリル一平 三宮店」のメニューやお店へのアクセスなどを、詳しくご紹介します。

「グリル一平 三宮店」の洋食メニュー・値段

「グリル一平 三宮店」のメニューを開けると、どれもおいしそうな洋食ばかりで迷ってしまうほどのラインナップ。

どんなメニューなのか見てみましょう💡（メニュー・価格は2018年時点のものです）

ご飯もの

魚介料理（サラダ・ライス付）

サラダ・卵料理

※ハイシライスは1日5食限定
※値段は税込
※メニュー内容・値段は変更になる場合あり

ご飯ものや魚介料理、サラダだけでもこんなにたくさんの種類があります。次は、気になる肉料理も。

肉料理（サラダ・ライス付）

※値段は税込
※メニュー内容・値段は変更になる場合あり

本格的な洋食なのに1,000円前後のメニューが多く、お手頃価格で深い味わいが堪能できるのも嬉しいところ。

オムライスとビフカツは外せない

オムライス

オムライスは、小・中・大と3つのボリュームから選べるようになっています。

今回は、中をセレクト。大きさとしては、一般的なオムライスの大きさで、大きすぎず小さすぎずといった感じです。

キレイに焼かれたオムライスに、デミグラスソースがたっぷりとかかっている、極めてシンプルなオムライス。

驚いたのが、卵の薄さ！こんなに薄いのにキレイに仕上げられているのは、さすが。

中のごはんはやさしい味の中にも旨味が詰まっていて、あっさりとした後味。クセになりそうなおいしさです。

ヘレビーフカツレツ（ビフカツ）

ビフカツも、2種類の大きさから選べます。こちらは、100g。

主役の脇には野菜サラダ・ポテトサラダ・マカロニサラダがいて、昔ながらの洋食の雰囲気。

ソースがたっぷりとかかっていて衣にしみこんでいて、食べる前からおいしさが溢れ出てるようにも見えます。

やわらかいヒレカツは、真ん中がほんのりピンクになっていて絶妙な焼き加減…！

肉料理ではありますが、脂でしつこくなることはありません。

カツなのに、それほど重くないという「グリル一平」の魅惑のビフカツ。

「グリル一平 三宮店」の待ち時間

とにかく人気店なので、ランチのピークタイム（11:30以降）は行列ができていることが多め。

でもお店の回転が比較的早いので、行列ができていても思っているほどは待たない印象です（長すぎる行列の場合を除く）。

私が行った時は土曜の11:30過ぎで既に10人ほどが並んでいましたが、10〜15分ほど待っただけで入れました。

並んでいるとメニューを渡されるので、その間に決めておいて、着席後すぐにオーダーすると良さそう。

行列を回避したい方は、開店直後が狙い目です。

「グリル一平」は新開地と元町にも

「グリル一平」の本店は、新開地にあります。また元町にもお店があり、どちらも行きやすい立地。

グリル一平 新開地本店

神戸市兵庫区新開地2-5-5
リオ神戸 2階

グリル一平 元町東店

神戸市中央区元町通2-3-2
ジェムビル 地下1階

「グリル一平 三宮店」の場所・行き方

お店へは、JR「三ノ宮」駅東口を出て左側の出口から外へ出ます。

右にまっすぐ進むと横断歩道があるのでそこを渡り、ビルとビルの間の道をまっすぐ進みます。

最初の角を右に曲がり、次の左側の角を曲がって少し進むと「グリル一平」があります。

お店の前にコインパーキングあり

お店には駐車場がありませんが、前にコインパーキングの「タイムズ琴ノ緒町第2」があります。

でも、5台しか停められないうえ埋まっていることの方が多いので、ご注意。

「グリル一平 三宮店」まとめ

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