パン文化が根付いている街・神戸。
オリジナリティ溢れるパン屋さんがたくさんありますが、こだわりの食パン専門店もここ数年で増えています。
そんな中、無添加の”ホンモノの食パン”が人気を集めているお店が「明日の食パン」。
2020年8月13日(木)には、神戸初出店となる「明日の食パン 神戸三宮店」がオープン。
注目の「明日の食パン 神戸三宮店」について、食パンの種類・値段、賞味期限、おいしい食べ方、冷凍方法などを詳しくご紹介します🍞
目次
「明日の食パン」の食パンの値段・賞味期限
芦屋にフラッグシップショップがある「明日の食パン」は、無添加の”ホンモノの食パン”が味わえるお店。
- 合成保存料 無添加
- 合成着色料 無添加
- 安定剤 無添加
- 卵 無添加
- イーストフード 無添加
- 乳化剤 無添加
- 香料 無添加
そして、国産のバターを100%使用(マーガリン不使用)。
そのまま味わうのはもちろん、軽くトーストしてまた異なる味・食感を堪能するのも楽しみのひとつです。
「明日の食パン」で販売されている食パンは、2種類。
- MU kodomo(ムー コドモ)
角形食パン
1,000円(税込) - MU otona(ムー オトナ)
山型食パン
1,000円(税込)
賞味期限は、購入した日の2日後(賞味期限が印字してある紙をもらえるので、それで要チェック)。
また、食パンに合う季節のジャムも販売されていて、フルーツ・砂糖以外は使われておらず、素材のもつおいしさを安心して味わえます。
「明日の食パン」の角型食パンの感想
今回購入した角型食パン「MU kodomo(ムー コドモ)」の1本の大きさは、縦約10cm×横約11cm×長さ約24cm。
湯種製法でつくられている「MU kodomo(ムー コドモ)」は、小麦・はちみつ・砂糖・生イースト、そして北海道産の4つの乳製品(バター・生クリーム・牛乳・マスカルポーネチーズ)が使われています。
そのまま食べると、ふわっとほんのりした甘さがあり、どこか懐かしさを感じられる味わい。
決して主張しすぎない味わいだから、いろんなシーンにも合いそうです。
また、翌日はトーストしてバターをオン。生のまま食べるのとまた違った食感・おいしさを感じられます。
おいしい食べ方
- 1日目
焼かずにそのまま(生のまま) - 2日目
少し焼き目がつく位にトースト
冷凍方法
買ったその日に1枚ずつカットし、1枚ずつラップに包んで冷凍するとおいしさをキープした状態で保存可能。
食べるときは、冷凍のままトースターで焼いていただきます。
「明日の食パン 神戸三宮店」の場所・行き方
「明日の食パン 神戸三宮店」は、各線「三ノ宮(神戸三宮 / 三宮)」駅からアクセス便利なさんちか内にあります。
一番近いのが阪神「神戸三宮」駅で、西出口から出て「神戸阪急」の方向(左)へ進みます。
「神戸阪急」の入口が見えてきたら、手前の角を右に曲がると左側に「明日の食パン 神戸三宮店」があります。
明日の食パン 神戸三宮店
- オープン日
2020年8月13日(木) - 場所
神戸市中央区三宮町1-10-1
さんちか5番街 ローザアベニュー
- アクセス
阪神「神戸三宮」駅西口から約1分
阪急「神戸三宮」駅から約2分
JR「三ノ宮」駅から約3分 - 営業時間
10:00~20:00 - 定休日
不定休
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