神大附属病院(神戸大学医学部附属病院)の近くにある「神戸トルコライス」。
トルコライス?と、聞き慣れない食べ物ですが…これは一度食べるとクセになってしまう、虜になってしまう料理です。
今回、「神戸トルコライス」を持ち帰り(テイクアウト)してみました。値段や感想などを詳しくご紹介します。
目次
「神戸トルコライス」で持ち帰り(テイクアウト)!
なんだかちょっと懐かしいような雰囲気もある「神戸トルコライス」。
テイクアウト(持ち帰り)にすると、写真のような容器に入れてもらえます。真ん中のシールがレトロでかわいい。
「神戸トルコライス」はトルコライスがメインメニューで、主に3種類。
- かつトルコ(とんかつ)
900円 - えびトルコ(えびフライ)
1,000円 - ミックストルコ(とんかつ&えびフライ)
1,400円
とんかつかえびフライ、どちらのメインがいいか悩んでしまいますよね。
でも、どちらも欲張りに味わえる「ミックストルコ」もあります。
大きいえびフライがのった「えびトルコ」
今回テイクアウト(持ち帰り)したのは、「えびトルコ」。お皿にぎっしりおかずやごはんが入っていて、食べる前からワクワクします。
横から見ると、ボリュームがある感じが伝わるでしょうか。これで900円は、お得に感じます。
がっつりしたおかずだけでなく、サラダも入っています。ちょうどいい茹で具合のたまごも。
「えびトルコ」のメインとなるえびフライは、2尾。上にかけられているソースとぷりぷり食感のえびがたまりません。
昔の喫茶店のような感じもある、スパゲティも入っています。ソースを絡めて食べるとよりおいしくて、えびフライとも合います。
トルコライスは、ソースがしみしみ。このトルコライスだけでもソースと一緒に味わえますが、やっぱりえびフライと一緒に食べるのが最高の組み合わせ。
「神戸トルコライス」でしか味わえない、オリジナリティ溢れるトルコライスはリピ確実です。
神戸トルコライス
- 場所
神戸市兵庫区荒田町3-42-12
- アクセス
地下鉄「大倉山」駅西1番出口から約8分
JR「神戸」駅から約19分 - 営業時間
11:00~15:00 - 定休日
水曜日・日曜日・祝日
※臨時休業あり - 電話
078-512-0361
記事の内容は、2022年5月時点での情報です。掲載時点において最新の情報とは限りません。既に変更されている可能性や、今後変更される可能性があることをご了承ください。最新の情報や詳細は、公式サイトでご確認ください。