神戸市では様々な場所の再開発が進んでいますが、新港突堤西地区(第2突堤)もこれから大きく生まれ変わります。
ライブやスポーツなどに対応できる、1万人が収容できるアリーナを建設予定!
関西では、1万人規模のアリーナはとても少ないので、新たに多くの人が集まる場所になりそう。
気になる新アリーナの建設予定場所などについて、詳しくご紹介します。
目次
神戸市に1万人規模のアリーナが登場!
神戸市では、新港突堤西地区(第2突堤)の再開発事業で新たにアリーナが建設予定と発表。
関西圏ではとても少ない1万人規模のアリーナが、2024年度神戸市に誕生する予定です。
ライブやスポーツなど様々な興行に対応でき、世界水準の最先端アリーナになるとのこと。
建物の概要
- 階数
地上5階 - 最高高さ
約30m - 建築面積
10,228m² - 延床面積
25,301m²
神戸の海に溶け込むようにスタイリッシュなデザインのアリーナは、5階建て。
1万人超規模(固定席・可動席で 8,000席)のアリーナとなります。
アリーナ周辺には飲食店やオープンテラスも
アリーナと水際緑地をつなぐ、歩行者専用の街路空間(コリドー)には飲食店やオープンテラスも予定されています。
開放的な場所で、ライブまでの時間もたっぷり楽しめそう!
そしてアリーナの手前はプラザと呼ばれる広場で、様々なイベントが開催可能。
最大3,000人が滞留できるオープンスペースになる予定とのことです。
新港突堤西地区(第2突堤)新アリーナ詳細
オープン予定
2024年度
建設予定場所
神戸市中央区新港町130-2
アクセス
ポートライナー「貿易センター」駅から約18分
JR・阪神「元町」駅から約20分
神戸市営地下鉄「旧居留地・大丸前」駅から約20分
アリーナがオープンする頃には、さらに行きやすくなっていたら嬉しいな♪
via:新港突堤西地区(第2突堤) 再開発事業 優先交渉権者の決定
記事の内容は、2021年3月26日時点での情報です。掲載時点において最新の情報とは限りません。既に変更されている可能性や、今後変更される可能性があることをご了承ください。最新の情報や詳細は、公式サイトでご確認ください。