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「神戸ルミナリエ2020」は開催中止|新型コロナウイルスの影響で初の中止

毎年、冬に開催されている「神戸ルミナリエ」。

2020年は、「第26回神戸ルミナリエ」が開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により初の開催中止が決定しました。

「神戸ルミナリエ」が開催されている経緯、そして中止となる主な理由をまとめました。

「神戸ルミナリエ2020」が初の開催中止決定

「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意が込められたイベント。

震災があった1995年12月から始まりました。

美しい光が先行して、他と同じようなイルミネーションのイベントと思っている方がいるかもしれません。でも、そういった想いが込められているんです。

今年で26回目の開催となるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響により開催中止が決定しました。

これは、「神戸ルミナリエ」がスタートしてから初の開催中止となります。

「神戸ルミナリエ2020」中止の理由は?

「神戸ルミナリエ」は、早い段階での必要部品の発注から始まり、外国人スタッフが中心となり設営されています。

新型コロナウイルスにより、様々な方面に大きく影響が及んでいるため、開催が難しいと判断され中止が決定しました。

主な理由は、こちら。

  • 例年「神戸ルミナリエ」には約350万人もの人が来場しているので、会場はもちろん、約2.4kmの誘導路や交通機関などがかなり混雑し、密集・密接状態が発生するため
  • 規模の縮小などを行ったとしても、混雑が予想され、新型コロナウイルス感染防止対策を実施することが極めて難しいため
  • 作品の設置にあたるイタリア人職人の日本への入国の可否、今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況などが見通せず、作品の制作を発注した後に行事を中止した場合は多額のキャンセル料が発生するため

確かに、毎年”密”な状態で鑑賞していましたが、今年の新型コロナウイルスのことを考えると、開催が難しいことがよくわかります。

代替イベントが考えられています

「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂の意が込められたもの。

それが中止とのことで、代わりとなるイベントの開催が考えられています。

代替イベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂に加えて、来年「神戸ルミナリエ」が開催されるよう、願いが込められたものになるとのこと。


新型コロナウイルスが早く収束して、来年また「神戸ルミナリエ」が開催されることを願っています。

参考 「第26回神戸ルミナリエ」開催中止のお知らせ神戸ルミナリエ