「丸亀製麺」でテイクアウト商品として販売されている「丸亀うどん弁当」。
390円からというお手頃な価格帯で、うどん+おかずが一度に楽しめることで人気を集めています。
そんな「丸亀うどん弁当」を実際に食べてみた感想や中身などを、詳しくご紹介します。
唯一の改善希望点も…!
丸亀製麺で390円の「うどん弁当」を購入
「丸亀製麺」では、これまでも店内はもちろん、テイクアウトでも利用していましたが、発売直後から人気になっている「うどん弁当」を購入。
うどんや天ぷらのテイクアウトも便利ですが、「うどん弁当」はそのセットをオーダーするだけで、自分で取る必要がないので気持ちもラクです。
さっそく、「うどん弁当」を見ていきましょう。
目次
390円なのに盛りだくさん!
「うどん弁当」は、4種類のラインナップがあります。
- 390円(税込)
冷ぶっかけうどん(並)
2種類の天ぷら(野菜バラ天・ちくわ磯部天)
定番おかず(きんぴらごぼう・玉子焼き) - 490円(税込)
冷ぶっかけうどん(並)
3種類の天ぷら(えび天・野菜バラ天・ちくわ磯部天)
定番おかず(きんぴらごぼう・玉子焼き) - 620円(税込)
冷ぶっかけうどん(並)
4種類の天ぷら(鶏もも天2個・えび天・野菜バラ天・ちくわ磯部天)
定番おかず(きんぴらごぼう・玉子焼き) - 650円(税込)
冷ぶっかけうどん(並)
肉うどんの肉
2種類の天ぷら(野菜バラ天・ちくわ磯部天)
定番おかず(きんぴらごぼう・玉子焼き)
今回は、390円の「うどん弁当」を購入。
天ぷらやおかずの下にうどんが入っています。300円台なのに、パッと見た感じでもぎっしりという印象。
天ぷらは嬉しい2種類
390円の「うどん弁当」には、野菜バラ天・ちくわ磯部天の2種類の天ぷらが入っています。
野菜バラ天はかき揚げほど大きくないので、ちょうど食べやすいサイズ。
ちくわ磯部天は、旨味たっぷりでうどんとの相性も抜群です。
定番おかずでほっこり
すべての「うどん弁当」に共通しているのが、きんぴらごぼう・玉子焼きの2種類の定番おかず。
玉子焼きはふわっとやわらかく、きんぴらごぼうはしっかりめの味付けです。
うどんのだしが入れにくい…(涙)
うどんは冷ぶっかけうどん(並)で、だしが別に袋に入っています。
おかずの上からかけるのもよし、おかずを食べたり別皿に移してからうどんだけにかけるのもよし。
お好みで味わえるようになっていますが…めちゃめちゃ入れにくいんです…。
袋が大きすぎるせいか、どうしてもべちゃべちゃに垂れてしまうので、あらかじめすぐに捨てられるごみ袋+ティッシュ(ウエットティッシュ)を準備しておくのが良いかもしれません。
- 価格帯は390円からでお手頃価格
- 390円の「うどん弁当」でも食べ応えあり
- すべての「うどん弁当」に共通している定番おかずは、きんぴらごぼうと玉子焼き
- うどんは冷ぶっかけうどん(並)でお店で食べるのと変わらないクオリティ
- うどんのだしが入れにくいので、前もってすぐにごみを捨てられる+手を拭けるようにしておくのがおすすめ