阪急「神戸三宮」駅東口・JR「三ノ宮」駅西口の北側にある、「さんきたアモーレ広場」。通称”パイ山”として神戸市民に長く親しまれていた広場です。
ここが三宮の再整備のエリアになっているため、新たなデザイン案が募集されていました。
そして、「さんきたアモーレ広場」の新たなデザインが決定。以前の”パイ山”からどんな風に変わるのか、ご紹介します。
阪急「神戸三宮」駅東口が変わる!
三宮での待ち合わせ場所としておなじみだった、”パイ山”こと「さんきたアモーレ広場」。
阪急「神戸三宮」駅東口・JR「三ノ宮」駅西口の山側にあり、行きやすい場所として多くの人に親しまれていました。
この周辺のエリアが、2021年春に開業予定の神戸阪急ビル東館の建て替えに伴い、先行して再整備が進んでいます。
新たに生まれ変わる旧”パイ山”から、神戸阪急ビル東館を見たイメージがこちら。以前の雰囲気とはガラリと変わる予定になっています。
そして、「さんきたアモーレ広場」の新たなデザインが決定しました。
“パイ山”が新たな広場にリニューアル
「Lean on Nature」という作品が、「さんきたアモーレ広場」のデザインに採用。”パイ山”とはまた異なる、円盤が用いられているのが印象的です。
座ったりテーブルにしたり、様々なスタイルで楽しめるデザインで、神戸の街に新たに溶け込みそう。
夜になると円盤の裏からライトアップされ、また雰囲気が変わります。
大きく生まれ変わる、”パイ山”があった「さんきたアモーレ広場」。また待ち合わせ場所として人気のスポットになりそうです☺️
via:神戸三宮駅前「さんきたアモーレ広場」の新たなデザイン決定