中止決定
「みなとこうべ海上花火大会2020」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。毎年、8月上旬頃に神戸で開催されている「みなとこうべ海上花火大会」。
第50回目となる2020年の開催ですが、東京オリンピックの警備体制の影響もあり、10月31日(土)に開催されることが発表されました。
例年とは大きく異なる「みなとこうべ海上花火大会」について、まとめました。
目次
夏の恒例イベント「みなとこうべ海上花火大会」
毎年、8月上旬の土曜日に開催されることが多い「みなとこうべ海上花火大会」。夏の恒例イベントとして、毎年多くの人でにぎわっています。
メリケンパーク沖から打ち上げられる花火は、海と花火のコラボレーションが美しく、まさに神戸ならではの花火大会。
2020年の開催も例年のように8月上旬かと思いきや…大きく変更されます。
東京オリンピック・パラリンピックの開催があり、警備体制が例年通りにできないことから、2020年の「みなとこうべ海上花火大会」はいつもとは違う時期に開催されることになりました。
「みなとこうべ海上花火大会2020」は10月31日開催
夏のイメージが強い「みなとこうべ海上花火大会」ですが、2020年に限り10月31日(土)に開催されることが発表されました。
10月31日(土)に開催となると、秋になっていてちょうどハロウィンの日でもあります。
まだ詳細は決まっていませんが、秋の開催になる「みなとこうべ海上花火大会」は、真夏の暑い中待つ必要もないので、また違った雰囲気で楽しめそうですね☺️