元町商店街で、ひときわ目をひく行列ができているお店。それが、「食ぱんの店 春夏秋冬 元町店」です。
「山」と「角」の食パン(パン・ド・ミー)が特に人気で、一度に何本も買っていく方が多いほど。
そんな「食ぱんの店 春夏秋冬 元町店」では、パンの焼き上がり時間(販売時間)が決まっています。時間をあらかじめチェックして、前もって並んでおくと買える確率が上がります。
また、実際に並んでみた待ち時間やパンの種類(メニュー)なども含めて、詳しくご紹介します🍞
「春夏秋冬 元町店」のパンの種類・値段
「春夏秋冬 元町店」で販売されている主なパンは、食パンだけではなく様々な種類があります。
3色豆ぱん 180円
あんバターぱん 180円
黒豆入り白あんぱん 180円
チョコパン 200円
パン・ド・ミー(山) 1斤330円
パン・ド・ミー(角) 1斤330円
パン・ド・ミー(山) 1本660円
パン・ド・ミー(角) 1本660円
日によってラインナップが異なる場合がありますが、人気の食パン(パン・ド・ミー)は「山」と「角」の2種類があり、パン・ド・ミーの1本は2斤分です。
食パン以外のパンは、小ぶりでかわいらしいサイズ。1つずつ買って食べ比べというのも楽しめます。
食パンが大人気!「春夏秋冬 元町店」
「春夏秋冬 元町店」の看板商品ともいえるのが、パン・ド・ミー。「山」と「角」それぞれ1斤ずつ購入したので、違いを含めてさらに詳しく見ていきましょう💡
パン・ド・ミー「山」の大きさは、約13cm×約11cm。
5枚にスライスされています(1本の場合はスライスされていません)。
そのままでもおいしいパン・ド・ミー「山」ですが、トーストすることでパリッと感が出て、香ばしさが味わえます。
パン・ド・ミー「角」の大きさは、約11cm×約11cm。
5枚にスライスされています(1本の場合はスライスされていません)。
ふわふわで、もちもちとした食感も楽しめるパン・ド・ミー「角」。そのまま、何もつけなくても甘さを感じながら味わえます。
同じように思える食パンですが、パン・ド・ミー「山」と「角」を並べてみると、形や雰囲気が少し異なっているのがわかると思います。
耳の部分は、「山」がこんがりで「角」がやわらかめの色。
どちらも、まずは生のままで食べておいしさをじっくり味わってから、トーストしてバターをつけて食べてみるというのがおすすめです。
よりおいしく食パンを食べる方法もお店に掲示されています。
ちなみに、パン・ド・ミーは保存料・着色料が使われていないので、賞味期限は3日です。
「春夏秋冬 元町店」のパン焼き上がり時間
「春夏秋冬 元町店」では、パンの焼き上がり時間(販売時間)が決まっています。
2回目 14:30〜
3回目 17:00〜
いずれの時間も売り切れ次第終了となるので、販売開始になる前からすでに行列ができていることがほとんど。
店頭にも時間が掲示されているので、焼き上がり時間(販売時間)に変更がないか念のためチェックしておくと良いかもしれません。
「春夏秋冬 元町店」の待ち時間
私が行ったとき(日曜日)の実際の待ち時間や行列の進み具合などはこちらです。
すでに80人ほどの行列
1人6斤までの張り紙
11:00 100人ほどの行列
11:15 130人ほどの行列
11:17 オープン(13分早め)
11:25 160人ほどの行列
列は進んでるけど行列は4列に
屋根がないところは直射日光(3列目くらいから)
11:30 列は進んでるけど人は増え続けてる
11:43 購入
11:30のオープンを目指して行きましたが、早い時間から行列ができていました。
あくまでも行った日の待ち時間なので参考程度ですが、確実に買いたい方は早めに並んでおく方が良さそうです。
「春夏秋冬 元町店」の場所・行き方
「春夏秋冬 元町店」へは、JR・阪神「元町」駅東口から右側(海側)へ出てまっすぐ進み、「元町商店街」に入ります。
しばらく進むと、右の角に「春夏秋冬 元町店」があります。
▷場所
神戸市中央区元町通2-6-1
▷アクセス
JR・阪神「元町」駅東口から約3分
▷営業時間
1回目 11:30~
2回目 14:30~
3回目 17:00~
▷定休日
不定休
▷地図
訪問日:2019年4月21日