毎年開催され、2018年は8月4日(土)に開催される「第48回みなとこうべ海上花火大会」。今年は約15,000発です!
無料エリアで見る予定の方も有料席で見る方も、あらかじめチェックしておきたいのが、持ち物。
そこで、花火大会に持って行くとよさそうなもの・おすすめアイテムを実際に「みなとこうべ海上花火大会」に行った経験を踏まえてご紹介します。
みなとこうべ海上花火大会のおすすめ持ち物
花火が打ち上がるまでの待ち時間、いいお天気だと日差しが眩しく感じます。また、会場へ移動する間も日除けアイテムのひとつとして。
帽子と同じく、強い日差しを少しでも避けるためのアイテム。会場内(座席)では人が密集しているので使えませんが、移動中などにうまく活用。
“花火大会=夜”のイメージがあるので、なぜ日焼け止め?と思われるかもしれませんが、無料エリア・有料席のどちらも始まるまでの日差しが強いので、塗っておくのがベター。
しっかりUVカットができるだけでなく、白浮きせずすっと肌になじんでとても塗りやすく、日焼け止め特有のイヤなにおいもしないのでおすすめです。
海に近い会場なので風が吹いていれば大丈夫ですが、もし風があまりない日だと、より暑く感じてしまいます。うちわや扇子、ミニ扇風機で風を出して、少しでも快適に。
小さなものから大きなものまで、何種類かを持っておきたいゴミ袋。自分たちのゴミをまとめるのはもちろんのこと、急な雨に備えて荷物を大きなゴミ袋に入れておいたりと、何かと役に立ちます。
有料席の場合は簡易トイレがありますが、そこでも手を洗う場所は数に限りがあります。また、移動するのも面倒になったり…。でも、携帯用のウェットティッシュがあると、いつでも手を清潔に保てます。
会場によっては自販機がありますが、かなりの人出なので売り切れる場合も。あらかじめペットボトルのドリンクを凍らせていくつか持っていっておくと、程よく溶けてクールダウンもできます。
有料席には屋台などが出ているところもありますが、軽食を持っていくと好きなときに並ばずに食べることができるので便利。会場に行くまでのコンビニで買うなどして、できる限り新鮮なものを。
凍らせたペットボトルや軽食を入れておくのに便利な保冷バッグ。冷たさを保てるので、食べ物の食中毒などの心配も減らせます。
無料エリアは地面に座ることになる場合がほとんどなので、必須とも言えるアイテム。有料席ではイスがありますが、足元にシートを折って敷くと、靴を脱いでラクなスタイルで花火鑑賞ができます。
その日の天気予報にもよりますが、夏の天気は夕立がある場合もあるので、念のため持っておきたいもの。人が密集するので、傘をさすのが難しい時にもレインコートならスマートにいられます。
雨雲レーダーで事前に雨が降るかどうかをチェックできる無料のお天気アプリを入れておくのもおすすめ💡
ハンドタオルはもちろんのこと、大きめのタオルも何かと便利。例えば日除けとして頭からすっぽりかぶったり、有料席の場合は自分たちの席の目印にしたりもできます。
待ち合わせる人も多いと思いますが、スマホの充電がなくなったら連絡が取れなくなります。携帯充電器があるとバッテリーを気にせず使えるので、持っておくとよさそう。
真夏の花火大会は、始まるまでの暑さ対策も大切。体に簡単に貼れる冷えピタをはじめ、保冷剤はタオルに包んでクールダウンアイテムとして使うことができ、保冷バッグの中に入れて冷たさをキープするアイテムとしても◎。
真夏なので、様々な虫がいる季節。特に蚊に刺されると痒さが止まらないし、不快になりますよね。虫除けスプレーを携帯しておいて、事前に対策を。もし刺されたときの場合にも、ムヒをセットで。
しっかり準備して快適に花火鑑賞
「みなとこうべ海上花火大会」の無料エリア・有料席ともに持っていくと役立つアイテムをピックアップしました。
無料エリアに比べると有料席の待ち時間はまだ少ないですが、それでも日が暮れるまではかなりの暑さが待っています。
花火大会が始まる前に疲れてしまわないように、しっかり準備して、快適に「みなとこうべ海上花火大会」を鑑賞してください☺️
第48回みなとこうべ海上花火大会 公式サイト